お越し頂いたお客様の症状及び施術プロセスなどを記載しています。

 

皆様の現在の状況に類似するものがあれば参考にしてください。

☆ 普段は宅配のお仕事をされている47歳のYさん、女性。

 

Yさんの腰の痛みはもう何年ものお付き合いだそうですが、ここ最近は歯も磨けない程の痛みと、仰向けに寝ることが出来ないそうで、仕事にも支障を来しているとのことでした。

 

 業務は荷物の仕分けと配送業務で、主に団地の配送をされていて、エレベーターがない最上階のお届けはかなり苦痛を感じているそうです。

 

※施術前のチェック

立位状態で前かがみは?
→すこし屈んだ状態で腰と股関節に痛みがはしる。

 立位状態で反りかえしは?
→痛くて反れない。

 立位状態で側屈は?
→股関節がつれて痛い。

 

胸椎の既往症がないので、疑うべくはやっぱり骨盤でしょう…。

まずは鏡に向かって立位で全身のバランスをチェック。

 

 Yさんの場合、姿勢チェックレーザーで見る前から傾斜がわかります。

ご本人に縦・横のバランスのズレを確認して頂きました。

 

ご自身が自ら見て、自覚して頂くことも、今後の生活習慣の改善に繋がります。

その自己診断は…、

左肩が上がっている…、骨盤の位置が右に傾いている…、顔が右に曲がっている…。

 

まさにその通りの診断でした。

Yさんは時々バスケットをされているそうですが、このバスケットが痛みを増した一因でしょう。バレーの選手もそうですが、ジャンプして片足で着地する衝撃は、骨盤にかなりな衝撃を与えます。

 通常、プレー後に骨盤も含めたストレッチで改善されやすいのですが、クールダウンは皆さんほとんどしないみたいで困ります。

ウォーミングアップとクールダウンは必須です。

プレーヤーとして長く続けたければやりましょ~。

 

Yさんの骨盤、長年歪んだ状態はそう簡単に動いてくれないので、時間が掛かることを想定して、今回は「骨盤矯正」だけの施術。

 

まずはベットに寝て頂こうとしましたが、55cmの高さのベッドに横になるのにかなり苦痛な状態。

やっと横になったら、こんどは仙骨がベッドに当たって痛いとのことでした。

この状態では通常のストレッチはできないので、施術後にお教えしているセルフストレッチで少しずつ筋肉を緩めます。

30分かけて緩んだところで、本格的なストレッチを行います。

ストレッチはインナーマッスルを伸展させ、仙腸関節と恥骨結合のズレを左右のバランスを整えながらじっくり伸ばしていきます。

 縮まった筋肉を伸ばすのには、ゆっくり少しずつ筋肉の緊張をほぐさないと緩んでくれませんので時間をかけます。

結果、1時間半で終了。

 

※施術後の確認

 前かがみ
→恐るおそる前に屈んでも痛みは感じない

反りかえし
→ゆるい角度で反れる

側屈は?
 股関節の痛みもなく横に身体を倒せる

長年抱えていた痛みがないので、少し戸惑いながらも笑顔を見せて頂きました。

良かったですね。

 大変お疲れさまでした。

 

追伸:
 骨盤は、腰の筋肉と背中の筋肉、腹筋が必要不可欠なので、少しずつでも筋力を付けることと、バスケは少し筋力が付いてからにとアドバイス。

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☆中学校の健康診断で側湾症と校医に診断された2年生のMさん女の子。

 

 自転車許可通学手前のお住まいから、1.6kmの道のりを毎日重い鞄を片側に掛けて通っていたのが原因?かとお母様の診断。

 

 重たい荷物をいつも片側にかけてると、重心が脚と骨盤にかかりますので歪みますね。

 

 歪んだ下半身に合わせて上半身も傾斜しますから、当然背骨も曲がってきます。

 

お母様の診断は正解でしょう。

 

Mさんは股関節と腰、肩甲骨周りが痛みを感じるそうです。

 

さっそく立位でバランス確認をしてみると、右肩が上がり、骨盤が左に大きく傾斜。

ベッドに仰向けになって足の長さをチェックすると、左足が2cm伸びている。

 左右の脚の長さの2cmのズレは、通常の生活の中ではあまりないことです。

 

転んだり交通事故などで骨盤や肩、脚を激しくぶつけると歪む可能性が高いです。

 

それと長い期間、いつも同じ側で脚を組むとか、立っている時にいつも同じ脚に体重をかける、片足立ちとかも、極端な方は2cmはズレてしまいます。

 

話をMさんに戻すと、

 次にうつ伏せで背骨、肩甲骨をチェックすると左に歪曲。仙骨も出ていました。

ここまで歪んでいたら、校医も「側湾症」の診断しますね。

 

側湾症はいろんな角度からの施術が必要です。

まずは骨盤のストレッチを始めましたが、脚を腹側に曲げた状態で内側に回そうとすると、痛すぎて回せない状態。

この状態で脚を回せないということは、骨盤周りの筋肉が委縮・固着しているので、無理はできず施術後に教えているセルフストレッチを1時間かけて一緒に行った。

 

だいぶ緩んできたので6割程のストレッチを行ったが、解しきれていないので、明日から自宅でセルフストレッチを毎日行ってもらうことで、次回は一週間後に再施術。

 

背骨(胸椎)の矯正、肩甲骨のズレは影響がないので、左腹側群のストレッチを行うためバックストレッチャーを右側面にあて、時間をかけて引き延ばします。

 

 次に猫背(屈曲)と首の傾き(頸椎)の修正(マニピュレーション)を行って、約2時間の施術が終了。

 

大変お疲れさまでした。

 

側湾症は成長期のうちに改善したほうがいいに決まっていますから、

「お母様、ガンバッテお嬢さんにストレッチをやらせてください。」と念押。

皆さんのお子さんは大丈夫かちょっと確認してみては?

お子さんの肩の高さの位置や後ろ姿がどちらかに傾斜、歩く足が内・外に向いてないか、お尻が突き出てる、肩が内側に入ってるなどなど。

 

正しい姿勢ラインのチェックの仕方は、

◎縦のラインは喉の下のくぼみとおへそまでの垂直線

◎横のラインは肩の高さ

◎骨盤の高さの水平線が真っ直ぐ

 の線上にあります。
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☆レース前やレース後にお越し頂いているS級競輪選手

 

180cm、80kg、太もも60cmの立派な体躯で、身体が資本のプロ選手ですから、こちらも好成績の為にと施術にいつも以上に力が入ります。

 

今日はここ数週間ズレていなかった骨盤をチェック。

 

仰向けに寝て両足のくるぶしを合わせると、左足のくるぶしが1cmほど爪先側に伸びていました。

 

それと左足が外側に開いていました。

 

確認のために鏡の前に立ってもらい、縦・横のレーザー照射器を当てると、右肩が上がり、骨盤が左にあがっているのが診て取れます。

脊柱も左に湾曲。

診察の結果、本日は骨盤矯正ストレッチと全身バランス調整を行うことになりました。


まずは骨盤矯正のストレッチ

元々あまり身体が軟らかくない根本選手なので、久々に行うストレッチはかなりキツカッタですね。

 

こちらも立派な体格をストレッチするのですから、昨夜は涼しかったにも拘らず汗びっしょりでプロレス技さながら、なんとか1時間ほどでストレッチ終了、骨盤のズレと開きを元の正常な位置に戻せました。


…、いやぁ~、いつも感じるんですが、とてもガマン強いお方です。


この後は、ふくらはぎと太ももを柔らかくし、背筋(脊柱起立筋)を肘で時間を掛けてほぐした後に、左に湾曲した背骨を右にアプローチ、腕(二頭筋・三頭筋)をハンドでほぐし、肩まわり、肩甲骨をスムーズにストレッチ、最後にズレた頚部の傾斜をアジャストして終了。

次回のレースは来月早々だそうで、その前に首と肩をほぐしたほうがいいでしょうとアドバイスさせて頂きました。


お疲れさまでした。

私は根本選手の大ファンです。

ガンバッてください!!16px

当店は、平日PM6:00~からなので、1名の方しかご予約頂けなくてご迷惑をお掛けしております。


☆本日のお客様は、29歳の鉄筋工の男性のTさん。

 

競輪選手と同じくらいの180cm、78kgと立派な体格の持ち主。


 今年7月に腰が痛くて歩けなくなり3日間寝たきりの状態で仕事を休んでいたのを、以前お越し頂いたことがある会社社長の奥様に勧められてなんとか這ってくるようにお越し頂きました。


 前回Tさんは仕事柄、重いものを持つため腰に負担が掛かり、骨盤の歪みが痛みの原因でした。

今回も腰に違和感を感じ始めたので、また痛くなる前にとの予防策でと来店。


まずは鏡の前で正面の左右を診るためにレーザー垂直・水平でバランス確認。

 右肩が上がり、骨盤の位置が左に上がっていました。


 今度は診療ベッドに仰向けに寝て頂き、脚の長さを確認。

 左足が約1cmほど長く、右足が真横に開いています。

ご本人が感じた違和感は正しかったんですね。


 今回は骨盤矯正と背筋(脊柱起立筋)のほぐし、背骨の曲がりの矯正、頚部の調整を行うことで施術開始。

 

Tさんは体格の割にはとても身体が柔らかく、骨盤のストレッチもあまり引っ掛かりもなく終了。

でも、彼は痛かったそうでした。


 背筋は大体に言えることですが、骨盤の歪みが原因で張ってしまうんですね。

 Tさんの場合は、左の脊柱筋に極度の張りがあり、背骨が左に曲がっていたので、まずは時間をかけて筋肉の緊張をほぐし、ほぐれたところで胸椎屈曲のマニピュレーションを実施。

 

 次に首の筋肉(胸鎖乳突筋、頭半棘筋、頭板状筋)を念入りにほぐした後に右側頸椎のアジャストを行い、最後に硬くなった肩甲骨周りがスムーズに動くように、ほぐしとストレッチをして施術終了。

 

Tさんの姿勢はお腹が前に出るような反った状態で、この姿勢の方は腹筋が弱い方に多いので、腹筋を強化するようにアドバイス。

 

できれば6パックスの腹筋を見せて欲しいと冗談と本気が半々のお話しをしながらの1時間半の施術が終わりました。


施術後の確認

 前屈・反り・腰回し・脚上げ・ひねり等の動作に腰の痛みはまったく感じられないとの事で、Tさんの安堵したお顔に笑顔が戻りました。

良かったですね。

大変お疲れさまでした。


PS.
ちょいイケメンに割れた腹筋が似合います
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☆34歳の看護師さん&2児のKさんは神奈川からお越し頂きました。

 

 腰が痛くて、あちこちの整体に行ったけど、次の日には痛みが戻ってしまうと、悲痛なお声でお電話を頂きました。

 

看護師さんのお仕事は、立ち仕事で毎日忙しく動いて、ムリな姿勢で患者さんを診るので腰に負担がかかるんですね。

 

お来店時は腰に手をあてがい前かがみでお越しになりました。

痛みは腰と股関節、肩と首。

 

※施術前のチェック

立位状態で前かがみは?
→痛くてかがめない

立位状態で反りかえしは?
→痛くて反れない。

 立位状態で側屈は?
→横になんてできない

 その場で足踏みは?
→股関節に痛みがあるので足を上げられない

かなりです。

そんな状態で、よく神奈川から来られましたね?


 次は立ち姿勢で垂直・水平の検査をレーザーでチェック

右肩が大きく上がり、骨盤の位置が左に上がっていました。

 顔は右に傾斜気味で中心からズレている。

 

 次に診療ベッドに仰向けで脚の長さの確認なんですが、ベッドに上がるのが激しく痛いので、時間をかけてゆっくりと。

 脚の長さは、左足が約2cmほど長く、両脚共に外に開いています。


うつ伏せに(一苦労)なりチェックすると、仙骨が出て、肩甲骨の位置がズレて、背骨が左に湾曲している。

 

脚の長さが2cm違うのはかなりです。

 

 日常生活の癖でズレても大よそ1cm位ですので、このズレには何かほかの要因があると思われますので、一日の行動を詳しくお伺いすると、 患者さんのカルテを記入する際にハイスツール(なぜかナースセンターにはこの椅子?)にちゃんと座らないで、片側のお尻だけ乗せて書いているそうです。

 

 半尻状態での半座りですね。

これはとっても良くないでしょう。

 片側に体重を乗せ、もう片方は宙に浮いてブラブラな状態の骨盤ってどうなってしまうのか…、

 想像したくないです。

原因は半尻座りのスツールでしょう。

 

施術開始

まずは痛みがある場合は、緊張を緩めるために、背部の腰から背中、肩、首までをほぐしていきます。

 

 適度にほぐれたところで、軽めのセルフ骨盤ストレッチを一緒に時間をかけて行います。

筋肉・筋・関節に柔軟性が出てきたところで、深層部までの骨盤ストレッチを実施。

 痛くないように少しずつ時間をかけて、じん帯・筋肉の伸縮&収縮を繰り返します。

時間は掛かりましたが、なんとかスムーズに動かせることができました。

この時点で痛みはかなり軽減したご様子。

 

次に左側面の肩関節内転筋群と腹側部、僧帽筋と肩甲挙筋、斜角筋を伸ばし、胸椎屈曲と頸椎側屈のアジャスト。

 大胸筋、肩甲骨のストレッチ。

 最後に胸椎をバックストレッチャーで時間をかけて伸ばし終了。

 

※施術後の確認

ベッドから降りる時に痛みが無いのに少々驚きながら、

 前かがみ
→ゆっくり前に屈んでみる
→痛みは感じない

反りかえし
→スムーズな感じで反れる

側屈は?
→痛みもなく横に身体を倒せる

 その場で足踏み
→股関節痛もなく普通にできる

立ち姿勢のバランス確認
 両肩の高さ、骨盤の位置、お顔も縦線に真っすぐでした。

 

最後に骨盤セルフストレッチを始めからおさらいして終了。

3時間30分の施術でした。

 

Kさんのお顔に笑顔が戻りました。

この笑顔見たさにガンバる私です。

大変お疲れさまでした。

 

※椅子にはちゃんと座ることと、脚組み、片足立ちをやらないことをお約束。

 日常の中での骨盤を悪くするクセを改善してください。

ガンバレ!!働くママさん!!16px

☆ 「膝頭が外を向いていて、曲げ伸ばしが痛く、とても冷え性」と訴えたのはIさん60歳はさいたま市からお越し頂きました。

 

5~6年前に転んで腰と膝を打ち、整形外科にかかって痛みは引いたが、それ以来、腰にいつも鈍痛、膝の曲げ伸ばしが辛くなり、冷え性がひどくなったとのこと。


まずは現在の症状から。

※施術前のチェック

○立位状態で前かがみは?
→鈍痛はあるもののかがめる

○立位状態で反りかえしは?
→ほとんど反れない。

○立位状態で側屈は?
→ほとんどできない

○その場で足踏みは?
→右膝と股関節に違和感があり、左足は上がるが右足はほぼ上がらない

 

次は立位で垂直・水平チェック

縦ラインの合わせる場所は
 ・眉間
・鼻下のくぼみ
 ・喉仏の下のくぼみ(胸骨柄)
・おヘソ

→上を合わせるとおヘソが左にずれる。

 

横ラインの合わせる場所は
 ・両肩の高さ
 ・骨盤の位置

→右肩が上がり、骨盤は左に上がっている

 

次に仰向けで脚の長さの確認

→左足が2cmほど伸びている
→頚部右側の筋肉群の張りが強い
→右足が極端に外に開いている
  (膝が外に向いている原因は骨盤の開き)

 

うつ伏せ状態で

→背骨が左に湾曲して、左の肩甲骨が下がっている

ということで、今回は骨盤矯正と背筋(脊柱起立筋)のほぐし、背骨の曲がりの矯正、頚部の

 

調整を行うことで施術開始。

Iさんは以前、ストレッチの教室に通われていたのでとても身体が柔らかく、

ストレッチ施術もスムーズに行えました。

 

次に背筋の緊張を時間をかけてほぐした後、屈曲のマニピュレーションを実施。

 首の筋肉群(胸鎖乳突筋、頭半棘筋、頭板状筋)を念入りにほぐした後に頸椎右側のアジャストを行い、硬くなった肩甲骨周りがスムーズに動くように、ほぐしとストレッチをして施術終了。

 

膝の周りに脂肪が付着していて、かつじん帯・筋肉に萎縮があるので、

まずはマッサージで脂肪を揉みほぐし、柔らかくなったところで、じん帯・筋肉を十分にストレッチ。

じん帯及び筋肉には柔軟性があるので、伸ばして縮めることで可動域を高める事ができます。

その場合、無理をせずじっくりと時間をかけて、伸びる感覚を確認しながら行います。

 

※施術後のチェック

○立位状態で前かがみは?
→痛みなくかがめる

○立位状態で反りかえしは?
→反れる 今まで反ったことが無かったそうです

○立位状態で側屈は?
→できる

○その場で足踏みは?
→右足の股関節に違和感なくできる

→両足の長さが揃っている

→外に開いた膝が前を向いている
→肩甲骨に位置が左右共に揃っている

この後、セルフストレッチと腹筋のエクササイズを覚えて頂いて終了。

約2時半の施術でした。

大変お疲れさまでした。

 

※お越しになる前は、何年も膝と腰が思うようにならない事と冷え性がとてもストレスになっていたそうです。

 今回、膝も腰も動くようになってとても喜んでおられ、お帰りになるまでお礼を幾度も仰っていました。

ストレッチがお好きなので、より安定したお身体になることを期待します。

Iさん良かったですネ。

その喜びが私達の糧になります。
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63歳のYさんは腰痛と十数年間のお付き合い。

 

 腰が痛くなり始めた当初は病院に通っていたが改善されず、噂を聞いては整体や接骨院、鍼灸などに通っていたが、なかなか改善されず、腰痛とは長い付き合いになりそうだと諦めていたそうです。

 

 元来医者嫌いというYさんですが、このところ痛む頻度が増え、痛みも増してきたのでまた治療に通い始めようと思っていた時に、当店のリピーターさんからの勧めで来店。

問診では痛みは腰全体と首のコリ、背中に張りと痛みとのこと。

 最近は歩くと股関節に痛みを感じる。

 

※施術前のチェック

立位状態で前かがみは?
→かがめるが痛みを伴う

立位状態で反りかえしは?
→反り角度は浅く痛みがある

立位状態で側屈は?
→浅い角度でできるが両脇がつって腰に痛みを感じる

 その場で足踏みは?
→股関節に痛みはあるが何とかできる

痛みと長年のお付き合いで、さぞかしお辛かったと思います。

○立ち姿勢で垂直・水平検査をレーザーチェック

 まずは垂直の位置合わせ
→お顔が右にずれているので、胸骨柄とおへそで合わせるが、胸骨柄で合わせるとおへそが右にずれている。
→右肩が大きく上がり、骨盤の位置が左に上がっていました。

○仰向けで

脚の長さの確認
→左足が1cmほど伸びている
→両脚が極端に外に開いている

○うつ伏せで

→背骨ね沿って両側の筋肉(脊柱起立筋)が強ばってる
→頚部右側の筋肉群の張りが強い

 

今日の施術は、骨盤矯正と背筋(脊柱起立筋)のほぐし、背骨の曲がりの矯正、頸椎調整、右頚部のほぐしを行うことで施術開始。

 

年齢的な部分と運動は一切しないというYさんの筋群はこり固まってしまって伸ばせないので、まずは軽めのセルフストレッチで一緒に時間をかけて少しずつ緩めていきます。

さらに振動型のマッサージ機で筋肉を緩めます。

だいぶ緩んだところで本来の矯正ストレッチを時間をかけてじっくり行います。

 約1時間で骨盤矯正終了。

 

次に背中の張りを丹念にほぐしてから、左腹側部を伸ばすストレッチ、腰椎回旋の※マニピュレーション、

 背骨の曲がり(胸椎側屈)マニピュレーション、頚部筋のストレッチ後に回旋のマニピュレーション。

 

※マニピュレーションとは
筋肉に対するアプローチ全般のことをいいます。
 意味は、操作や処置などで、筋や関節の治療に用いられる整体手技テクニックのことをいい、目的は、筋肉を緩めたり正常に筋力が出るようにするためです。
これを行うことにより、筋肉の過緊張を緩めて関節の運動を正常に整えることができます。
 通常は「ボキバキ」の意味に捉えられがちですが、関節・筋肉などの可動域を改善させるストレッチもこれに含まれます。要するに改善のためのアプローチ全般のことです。


トータル2時間で終了。

 

※施術後のチェック

○仰向けで

脚の長さの確認
→左足が揃っている
→両脚の開きがまだ若干あるので毎日セルフストレッチがMustです

○立ち姿勢で

立位状態で前かがみは?
→かがめる。痛みはない

立位状態で反りかえしは?
→痛みなくかなり反れる

立位状態で側屈は?
→つった感じが無くできる

 その場で足踏みは?
→股関節の痛みが消えている

垂直・水平検査をレーザーチェック

 まずは垂直の位置合わせ
→胸骨柄からおへそまで垂直位置で合っている
→両肩が水平に揃っている

以上、終了です。

 

※Yさんは足を組むことがかなりクセになっているので絶対にしないようにと念押し。

また立っている時の片足に重心をかけるクセも禁止です。

 骨盤が正常位置になったことで体内の流れもスムーズになるので、冷え性も改善されるでしょう。

長時間大変お疲れさまでした。16px

東京からお越しのKさん(女性)はフェイシャルエステシャンの23歳。

 

 最近、腰の痛みと肩こりでお悩みとのことでご来店。

 Kさんはご自身で骨盤が歪んでいるのかとネットで調べた「歪みチェック」をしたところ、かなりのズレを確認したそうです。

 普通は一般の方が「腰の痛み・肩こり」と「骨盤の歪み」とを結びつける方はあまりいらっしゃらないですが、Kさんの場合は、時々、股関節に痛みが出たり、ジーンズを履いた時に両側の腰骨の位置が

違うと感じてたそうで、もしかしたら骨盤がズレてるせいかなとの自己診断からとのことでした。

Kさんはエステする時にお客様の頭側に座り、お顔を覗き込むような姿勢で前傾になるそうです。

その時に効き目や効き腕によってどちらかに傾いて施術をするので、どうしても片側に傾いてしまいます。

かく言う私もお顔や肩こりの施術をする時に右に傾いて行いますのでよくわかります。

コリは肩もそうですが、首の筋肉(胸鎖乳突筋=鎖骨から首の付け根までの斜めの大きい筋肉)と右わき腹までがコリます。

 右に傾いている時は重心が右側、骨盤の右側に体重を乗せた状態になるので定期的に骨盤セルフストレッチをしています。

 

※Kさんの施術前のチェック

立位状態で前かがみは?
→少し痛むがなんとかかがめる

立位状態で反りかえしは?
→痛くはないが反れない。

 立位状態で側屈は?
→左はできるが右はほとんどできない

 その場で足踏みは?
→足上げの角度が浅い

※立位のバランスチェック

→肩は左が上がっている
→腸骨は右が上がっている
→顔は右に傾斜している

※あお向け状態でのチェック

→右足が1cmほど伸びている
→骨盤は右が上がっている

 

本日はご本人の診断通りの骨盤矯正と首のコリほぐしを行うことで施術スタートです。

骨盤のストレッチ、これは骨盤を形成している骨格とインナーマッスル、じん帯を脚部を各方向に動かすことによって柔軟性を作りだしていく方法です。

 

 少しずつ時間をかけて脚部を動かすことにより骨格部分も少しずつ動き始めますが、元来身体の硬い方はなかなか動いてくれません。

 

 Kさんの場合は、まだお若いのでスムーズに動き始め、約40分で矯正が終了。

 

ちなみに、今までで矯正に時間が掛かった方は、ご年配の方で1時間半ほどでした。

脚部を動かすといってもやみくもに動かしても伸びてくれません。

 

 各骨格部と関節・インナーマッスル・じん帯の有効可動の伸展・収縮を手に伝わる感覚でストレッチするので人によって時間差があります。

 

首のコリはKさんも同様に胸鎖乳突筋の張りが強いので、まずは肩甲骨、胸筋に付随している肩関節のストレッチを行い、同時に右腹側部(広背筋・僧帽筋)を伸ばします。

いきなりコリ部分をほぐしても、付随している筋群をほぐさないとすぐにコリが再発してしまいます。

 

 次に斜角筋のストレッチを行ったのちに胸鎖乳突筋を丹念に揉みほぐします。

 最後に座位で首を前後左右、回転で可動のストレッチ。

1時間半の施術を終了。

 

※施術後の確認

立位状態で前かがみは?
→痛みなくかかがめる

立位状態で反りかえしは?
→角度は浅いが反れる

立位状態で側屈は?
→左右ともできる

 その場で足踏みは?
→足上げの角度深くできる

※立位のバランスチェック

→左右の肩の位置が水平
→腸骨は左右共に同一線上
→顔の傾斜はなく真っ直ぐに向いている

※あお向け状態でのチェック

→左右とも同じ長さ
→骨盤位置も左右同じ位置、高さも同じ

以上、大変お疲れさまでした。

 

Kさんへのアドバイス

 お仕事が終わったら少しストレッチをしましょう。

 首を念入りに廻す、腰を廻す、前屈・後屈・側屈、腕も大きくグルグル廻す、屈伸をする。

 5分もあればできるので習慣にしましょうとKさんとお約束しました。

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本日は女子高校生3年のNさん。

 

 歩いていると急に右脚の付け根に痛みを感じることがあるとのこと。

 最近その頻度が多くなってきて、今まで感じたことが無かった腰にも痛みを感じるようになった。

 

 右の首筋あたりも強張って痛く、肩甲骨の内側がつっている感じがしているそうです。

 特にご本人が気にしているのがO脚で、以前は膝の内側が合わさっていたのに、今は離れて膝が外に向いている。

 

ご本人は意識していないが、座るとすぐに脚を組んだり、バイトの時は片脚に体重をかけて立っていることが多いそうです。授業中は頬づえをついている。

このようなクセが身体を歪ませる全ての原因とは言いませんが、仕事上で片側に負荷をかける以外、日常生活に於いて身体の片側に負荷をかける仕草って様々ありますが、この二つが原因としては大きいでしょうね。

 

大きな疾病や既往症が無い場合、身体のバランスがどちらかにズレる、歪むことによって腰や肩・首、股関節、膝などに負担が大きくなり、バランスの限界点を超えるあたりから自身に知らせが来るのが「痛み」だと思います。

 

Nさんの場合、股関節の痛みやO脚、首筋や肩甲骨の痛みは骨盤の歪みからくる身体のバランス異常で、「痛みのシグナル」をNさんは見過ごさず、「治さなければ…」とお母様に訴えたそうです。

 

これって当たり前のように思いますが、お腹が痛いや血が出るほどのケガの場合とは違い、痛みが出たり出なかったり、首筋が凝ってるなどはちょっとした疲労だろうと思ってしまうのが、これもまた日常的なんでしょう。


Nさんは骨盤矯正ストレッチで腰の痛みがなくなり、O脚もほぼ合うようになりました。


 骨盤が正しい位置に戻ったことにより、身体のバランスも左右対称になるので、首を傾けた姿勢も徐々に元に戻るでしょう。

脚を組んだり片脚立ちのクセを止めて、胸を張ってアゴを引いて歩きましょう。

 頬づえのクセは顔を歪ませる原因ですから、これもNGです。16px

32歳、男性のYさんは身長180cm、体重90kgの立派な体躯な方。

 

 建築関係という仕事上、重たい物を持つので、どうしても腰に負担が掛かり、もう何年も腰痛と股関節痛、肩のコリなどに悩まされているそうです。

 

股関節痛の原因は?
 骨盤の左右のくぼみ(寛骨臼)に、脚の最上部(付け根)のゲンコツ(大腿骨頭)みたいな骨があります。このゲンコツが回転することで足が自由に動かせるような仕組みになっています。骨盤が歪むとこのゲンコツがぶつかったり引っ掛かったりして、脚の付け根に痛みを感じます。

 

さっそくYさんの痛み度チェック

立位状態で前かがみは?
→痛みのためかがむ角度が浅い

立位状態で反りかえしは?
→腰にひっかかりがある

立位状態で側屈は?
→左はできるが右は痛みでほとんどできない

 その場で足踏みは?
→足上げの角度が浅い

立位でのレーザー水平・垂直バランスチェック

→肩は右が上がっている
→腸骨は左が上がっている
→顔は右に傾斜している

あお向け状態でのチェック

→左足が1cmほど伸びている
→骨盤は左が上がっている

 

肩こりは左半身の張りが強い。

なので今回は骨盤矯正と肩こりほぐしを行うことで施術開始。

骨盤の歪む場所は腸骨と仙骨の間接部の仙腸関節がズレることで痛みを起こしているのが8割以上だと報告されています。

 

まずは仰向けで片足ずつ膝を曲げて直角に胸側に曲げていきます。

 曲げた状態から少し内側に入れてみます。

 左の股関節に痛みを訴えて内転できませんでした。

これは骨盤が左上に傾斜して仙腸関節がずれて寛骨臼に大腿骨頭が当たっているからです。

 痛みがある場合は、内転よりも外転のストレッチに時間をかけて筋群をじっくり緩めることにより内転することが可能になります。

Yさんの場合ちょっと時間は掛かりましたが、骨盤はどこにも干渉されずにリリースされて、自由に動くようになりました。

次に肩こりほぐしですが、首の太い筋肉(胸鎖乳突筋、斜角筋)の強ばりと胸の筋肉上部及び肩甲骨周りの筋肉、広背筋をほぐします。

 腕の動きは後方が回らないので、横向きに寝て上側の腕をまっすぐ頭上方向へ角度を変えながら伸ばしていきます。

これは肩の筋肉、肩甲骨、側腹部(僧帽筋・広背筋)の伸展に繋がり、肩こりや首こりを起こしている時に連鎖して収縮しているので、これを伸ばすことにより肩及び首の筋肉が緩んできます。

さらに腹側部を掌圧と指圧でじっくり時間をかけてほぐした頃には首の筋肉もだいぶ緩んできているので、手で押した時の痛みも軽減されています。

以上、1時間半の施術が終了。

 

施術後のチェック

立位状態で前かがみは?
→痛みが消えたので深くかがめる

立位状態で反りかえしは?
→ひっかかりがなく反れる

立位状態で側屈は?
→左右共に90度まで

 その場で足踏みは?
→高く脚上げができる

立位でのレーザー水平・垂直バランスチェック

→肩は左右共に水平ライン上
→腸骨は左右共に水平ライン上
→顔は鼻のラインと喉のくぼみ、おへそのラインが垂直線上

あお向け状態でのチェック

→左右共に内くるぶしが揃う
→骨盤の高さも揃っている

 

ご来店時の不安げなお顔に笑顔が戻りました。

 重たい物を持つ時は膝をまげて背筋を伸ばし、持ち上げる時にその姿勢で膝を伸ばす力で持ち上げると腰に負担が掛からないので、面倒でも意識して実践してくださいとアドバイス。

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63歳になられるMさんは居酒屋さんのママさんで、普段はほとんど立ち仕事。

 

 昨年暮れあたりから歩くと右の股関節に痛みを感じていたそうです。

 

それでも暮れの忙しさを何とか乗り切り、正月の三ケ日はお店もお休みのため痛みが消えたかに思えたそうですが、四日から仕事を始めた途端に、立っているだけでも激痛が走り、寝てどの姿勢を取っても痛みが引かず慌てて整形外科に行かれたそうですが、骨には異常なく、痛み止めの薬を処方してもらったが痛みが治まらない。

そんな時に、お店のご常連から当店を紹介してもらいご来店。

股関節の激痛と右の肩甲骨の下あたりに強い張り、首こり、片頭痛がご来店時の症状。

 

さっそくMさんの痛み度チェック

立位状態で前かがみは?
→痛みのためかがめない

立位状態で反りかえしは?
→痛くてできない

立位状態で側屈は?
→痛みでほとんどできない

 その場で足踏みは?
→できない

痛みのため真っ直ぐ立つことができない


立位でのレーザー水平・垂直バランスチェック

→肩は左が上がっている
→腸骨は右が上がっている
→顔は右に傾斜している

あお向け状態でのチェック

→右足が2cmほど伸びている
→骨盤は右が上がっている

首こり・肩こりは右半身の張りが強い。

 

脚の長さが2cm違うのは、もうだいぶ以前から歪んでいたと思われます。

ご来店時は右脚の痛みで這うように来られました。

 

今回は骨盤矯正と背中全般、肩と首のこりほぐしを行うことで施術開始。

まずは仰向けで右足の膝を曲げて直角に胸側に曲げていきます。

 少し曲げた状態でかなりの痛みを訴えたので、いつも皆さんにお教えしているセルフストレッチを行おうとしたのですが、それでも痛みを感じる状態。

この場合は始めから痛みのある右脚よりも、左脚の関節部をリリースしてあげるほうが得策でしょう。

これは左脚のリリースの動きが右脚にも無理なく干渉されているので、微細な動きでも仙腸関節を少し正常位置に戻してくれ、痛みの原因のゲンコツ(大腿骨頭)と寛骨臼に少しの隙間を作ってくれます。

 左脚をリリースしたお陰で右脚を直角に胸側に曲げても痛みが緩和されたので、これから時間をかけてストレッチしていきます。

 

約1時間ほどで、どの角度に脚を曲げても痛みは表れず、骨盤はどこにも干渉されずにリリースされて自由に動くようになりました。

次に背中ですが、肩甲骨の動きを悪くしているのは、今までの歪んだ姿勢から片側だけを強いられた事による筋肉疲労で、左右同時に触ってみると、右側の脊柱起立筋や肩周りの僧帽筋、胸骨に沿った広背筋が極端に緊張・収縮しているのでマッサージにより緩めていきます。

 首こり、肩こりほぐしは、首の太い筋肉(胸鎖乳突筋、斜角筋)の強ばりと胸の筋肉上部及び肩甲骨周りの筋肉、広背筋をほぐします。

さらに腕の動きは後方に回らないので、横向きに寝て上側の腕をまっすぐ頭上方向へ角度を変えながら伸ばしていきます。

これは肩の筋肉、肩甲骨、側腹部(僧帽筋・広背筋)の伸展にも繋がり、肩こりや首こりを起こしている時に連鎖して収縮しているので、これを伸ばすことにより肩及び首の筋肉が緩んできます。

さらに腹側部を掌圧と指圧でじっくり時間をかけてほぐした頃には首の筋肉もだいぶ緩んできているので、手で押した時の痛みも軽減されています。

 片頭痛は首と肩のこりをほぐした事によって血液の循環が良くなり改善されるでしょう。

以上、約2時間の施術が終了。

 

施術後のチェック

立位状態で前かがみは?
→痛みが消え深くかがめる

立位状態で反りかえしは?
→ひっかかりがなく反れる

立位状態で側屈は?
→浅いが左右共にできる

 その場で足踏みは?
→腿上げができる

 

立位でのレーザー水平・垂直バランスチェック

→肩は左右共に水平ライン上
→腸骨は左右共に水平ライン上
→顔は鼻のラインと喉のくぼみ、おへそのラインが垂直線上

あお向け状態でのチェック

→左右共に内くるぶしが揃う
→骨盤の高さも揃っている

 

以上、大変お疲れさまでした。

痛みが無くなった事に驚いているご様子でした。

 立ち仕事の時に「片脚立ち」をしてしまうことと、座った時に脚を組んでいるとのことでしたので、もう「やらない」とお約束して頂きました。

 今回Mさん用の三種類のセルフストレッチを毎日でも行ってください。
 
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